【新生活のすゝめ】炭酸水メーカーと創る快適な夏！

お父さん！
今日は私がハイボール作ってあげるね！
そんなこと言われてみたい・・・

この記事のすゝめ

　

梅雨があけつつあり、今年もアツい夏がやってきましたね。

そう感じる方は多いのではないでしょうか？

本物の夏を感じたいッッ！！

そんな方へ、今回はワタクシが使用している炭酸水メーカーを紹介させて頂きます。

　

aarke Carbonator Ⅲ（カーボネーター 3）の紹介

aarke Carbonator Ⅲ

aarkeはスウェーデン発の炭酸水メーカー。

機能性はもちろん、デザインがとにかく素晴らしい！！

いろんなメーカーから炭酸水メーカーが出ていますが、ここまで高級感やロマンをくすぐられるデザインのものはaarkeならではでないでしょうか。

サイズと重量

使用前の準備（ガスシリンダーについて）

まず、炭酸をつくるためのガスシリンダーを装着します。

ガスシリンダーはソーダストリーム社のものになります。他社の製品は規格が合わないため使わないようにしましょう。

同じソーダストリーム社のものでも、クイックコネクト ガスシリンダーには対応していないため注意しましょう！

装着は簡単で、底面にガスシリンダーを挿入して回すだけ！

外す時も同様となります。

　

ガスシリンダーが空になった場合

ガスシリンダーは自宅での破棄は禁止されています。

そのため、現在使っているものが空になった時はソーダストリーム取扱い店舗で新しいものと交換になります。もちろん予備のガスシリンダーを新しく購入もできますが、交換の方が価格が安いので必要最低限で持っていた方が良さそうです。

新規2本まとめ買いだと1820円お得！！（2023年7月）

　

また、ガスシリンダーが不要の場合はソーダストリーム社に返却する必要があります。（返却方法はこちら）

返却の際かかる送料は無料！ソーダストリーム社が負担してくれるようなので安心できますね！（2023年7月現在）

お近くの店舗（百貨店、専門店、家電量販店など）または、「ソーダストリームブランドサイト」からのご注文で、新しいガスシリンダーと交換できます。（予備用ガスシリンダーもお買い求めいただけます。）

※ガスシリンダーをご自宅で投棄することは法律で禁止されています。交換不要の場合は、こちらのリンクより「不要なガスシリンダーの返却方法」をご確認ください。弊社が送料を負担する形での返却手続きをご案内いたします。

ソーダストリーム公式より引用

　

炭酸水を作る

上記4手順で簡単に炭酸水をつくることができます。

炭酸は自由に調整でき、強炭酸を作りたい場合はレバーをしっかり下げて、3回程くり返すとできます。

最後に、コップに氷をたくさん入れて、好みの炭酸水を楽しみましょう！

実際につくる時の動画がこちら

　

フレーバーやシロップに含まれる砂糖や他の化合物が本体のバルブに不具合を起こす可能性があるため、炭酸化前に入れないようにしましょう。もし楽しみたい場合は別のグラスの中で混ぜるようにしてください。

また、不具合が起きないよう、使用する前にウォーターボトルは水で洗ってから使いましょう。

　

　

お手入れ

ウォーターボトルのお手入れは、中性洗剤とぬるま湯で。
ブラシを使用して洗う時はボトルに傷をつけないよう柔らかいものが良いかもしれません。

お手入れの際、いくつか注意しないといけないことがあるため、使用前には確認しましょう！

ウォーターボトルにも安全上の観点から有効期限があります。期限が切れたものは使わず、新しいものに交換しましょう！

　

おすゝめポイント

　

今まであまり炭酸水のみで飲むことはありませんでした。

無糖のものはやっぱり味気ない・・・

そんなにわか炭酸好きのワタクシでしたが、なんとこちらの炭酸水はそのままでも美味しい！！

そのまま炭酸水がなぜ美味しく感じるのか、それを表現する言葉を持ち得ないのが残念です。

しかし、本当に美味しいのでぜひ試してほしい！！

　

次に割材としていつでも炭酸水を作れる安心感があります。

ハイボールや梅酒、そのほかフレーバーも売っているので、大人な休日を楽しむことができます。

　

そして、炭酸を注入するレバーにロマンが詰まりまくっています！

ビールサーバーのようなデザインが男心をくすぐります。家に来た友人も気になるようで、いつも楽しんでもらってます。

レバーで自由に調節できるので、好きな量の炭酸を入れることができるのも嬉しいポイントです。

　

ダメなところってある？

美味しい炭酸をいつでも飲めて、デザインがよいaarke カーボネーター3にダメなところはあるのか？

　

1つ挙げるとすれば価格が他の炭酸水メーカーよりも高いです。

aarke カーボネーター3は定価33000円からに対し、他社炭酸水メーカーは1万円台からあります。

また、ガスシリンダーの値段も変わってきます。

炭酸水を気軽に試してみたい方やランニングコストを気にする方は他社メーカーも検討の余地ありです。

　

お祝いの品に

炭酸メーカーは正直なところ、家庭に必須な家電ではありません。

しかし、そこにはロマンが詰まっており、

炭酸をいつでも楽しみたい！

家に炭酸メーカーがある暮らしをしてみたい！

そう思う人は多いのではないでしょうか。

そこでお祝いとしてプレゼントしてもらえたらどうでしょうか。

我が家もお祝いの品としていただきましたが、かなり満足しています。またデザイン性も高く、部屋がより引き締まった感じがしております。

最後に

今年は例年よりも暑い日が続いていますが、こんな日はやっぱりキンキンに冷えた炭酸水に限ります。

夏休みやお盆等イベントも多い時期ですのでこれを気に購入を検討されてはいかがでしょうか。

皆さんも是非aarke カーボネーター3で猛暑を吹き飛ばしましょう！