MELIO CARBON・・・現代に生まれてきてくれてありがとう!!
この記事のすゝめ
- 【2024年版】サイベックスのメリオカーボンがおすゝめ!
- 【2023年版】からの変更点は!?
- ベビーカーを購入する時に悩んだ事・決め手とは!?
- 育児をこれからするパパ!
はじめに
この【子育てのすゝめ】シリーズの記事は、女性はもちろん男性に読んでいただきたい記事となっています。育児をするパパが増えてきている現代、私自身も育児は想像以上に大変だとひしひし実感しております。育児をするにあたり、自分は妊娠から出産にかけての妻の体の変化やそれに伴う注意すべきこと、育児のことについて知らないことばかりだと痛感しました。そのため少しでもママの負担を減らせるよう世のパパの手助けをしたい、また可愛い子供が元気に成長できるように、そんな思いを込めて執筆しました。前置きが長くなりましたが、よければ最後まで読んで頂ければ幸いです。
先日、CYBEX(サイベックス)より発売となった新型のA型ベビーカー
MELIO CARBON(メリオカーボン)
こちらを購入しました!
購入までの経緯と実際に使ってみた使用感を紹介します!!
購入までの経緯
以前、こちらの記事にて
ベビーカーの購入は急がなくて大丈夫だよ〜!
と紹介させていただきました。
我が家では生後〜2ヶ月くらいまで外出が少なかったのでベビーカーは全く使ってきませんでした。
しかし、3ヶ月くらいになると外出する機会が増え
ベビーカー必要だな・・・
と実感するように・・・。
幸い、義理姉から使っていないベビーカー借りることができたのですが、第2子出産にあたり先日返却することに。
レンタルにする?それとも買う?
家族会議を何度も重ねた結果・・・
ついに我が家も購入しました!
大人気のサイベックスのベビーカーが気になっていたところ、最新型が2/9に販売されたため発売日に購入しました!
【2024年版】MELIO CARBON(メリオカーボン)の紹介
スペック
参考年齢 | 生後1ヶ月頃〜3歳頃まで |
---|---|
適応サイズ | 〜15kgまで |
製品重量 | 5.9kg(付属品除く) |
付属品 | 新生児用インレイ、コンフォートインレイ、超衝撃吸収ヘッドクッション、バンパーバー、肩ベルトパッド |
製品サイズ | 長さ82-91cm×幅49cm×高さ96.5-107cm |
収納ポジション | 長さ54cm×幅49cm×高さ69cm |
2023年モデルとの違い
2023年モデルとの違いはズバリ!
カラーバリエーションのみ!!
機能に違いはないので注意しましょう!
お店によっては2023年モデルが安くなっていることもあるので、もし価格を抑えたい方はそちらを選ぶと良いでしょう!!
また、毎年2月くらいに新モデルが出るようで、その直前に前期モデルがセールされることが多いようです!
ワタクシの近所は2023年モデルは全滅でした・・・
カラー
カラーバリエーションは全部で8種類!!
- マジックブラック
- キャンバスホワイト
- フォググレー
- アーモンドベージュ
- ストーミーブルー
- ダークブルー
- ソルテブラック(アカチャンホンポ限定)
- ソルテベージュ(アカチャンホンポ限定)
ブラックやホワイトは定番に、ストーミーブルーは昨年度にはない新色となっているようです。
グレーやベージュも定番ながら色味が少し変わっています!
またソルテブラックとソルテベージュはアカチャンホンポとの共同開発カラーになります!
それぞれマジックブラック、アーモンドベージュをベース下記の点が変更されています。
- ベルトカラー配色が変更!
- 新生児用インレイのファブリックのみ吸水速乾加工に!
- バンパー、ハンドルがブラウン仕様に!(ソルテベージュのみ)
ブラウンハンドルのソルテベージュが人気だとか!
ちなみに、我が家はマジックブラックを購入しました!
オシャレで高級感があるのがGood!!
カスタムアイテム
サイベックス公式よりカスタムアイテムも出ています!
フットマフもあるのですが、入荷時期未定のようです・・・
(2024.2現在)
購入時、たまたま新型メリオカーボンの発売記念セールをやっていて、専用カップホルダーがついてきました!
プラスチックではありますが、マットな質感で高級感があります!
専用だけあって、ハンドルの折り目に取り付けられるのも嬉しいポイントです!
同じサイベックス商品でも、リベル・オルフェオには取り付けることができないので注意しましょう。
MELIO CARBON(メリオカーボン)のメリット
最新メリオカーボンのメリットをご紹介!
- とにかく軽い!
- どこでも行けちゃう走行性!
- 収納力がスゴイ!
- 折りたたんでコンパクトに!
- リクライニングとサンキャノピー!
- ベルトが簡単に調節可能!
- チャイルドシートがベビーカーに変身!
- かっこいいデザイン!
とにかく軽い!
メリオカーボンっていうくらいなのでとにかく軽い!(本当にカーボン製かは分かりませんが・・・)
約5.9kgのベビーカーはサイベックスのベビーカーで最軽量だとか。
それだけでなく、実際に押した時も軽さを実感できます!
買い物中、片手で走行できるのは嬉しい!
どこでも行けちゃう走行性!
ベビーカー購入にあたって、気になるポイントの1つが走行性!
地方暮らしのため、路面がガタガタしてたり段差が多かったりすることが多く、なるべく親子共にストレスのかからないものが欲しいと思っていました。
サイベックスはドイツ発のブランドということもあり、石畳の上を走行できるよう設計されているようです。
ホイールも大きいこともあり、ちょっとした砂利道や段差は楽に走らせることができます!
軽量設計もあって、「どこでも行けるんじゃないか」ってくらい快適です!
収納力がスゴイ!
ベビーカー下の収納スペースがとにかくデカイ!
リュックは余裕で、スーパーの買い物カゴくらいの高さがあっても収納できます!
空間容積は約38L、積載重量は5kgまで入るよ!
なんでもはいるので、ストレスフリーでお買い物できます!
折りたたんでコンパクトに!
折り畳んだ時もコンパクトになるのは嬉しいポイント!
ホイールを少し開けば自立するので、赤ちゃんや荷物を車に乗せるときも便利!
折りたたむ時も慣れが必要ですが、片手で簡単に折りたためます!
リクライニングとサンキャノピー!
リクライニングは全部で4段階!
新生児用のフラットから垂直まで好きな角度に調節できます!
成長に合わせて柔軟に変えられるのは嬉しい♪
サンキャノピーも充実していて、赤ちゃんに日差しや風が当たらないよう隠すことができます!
ベルトが簡単に調節可能!
ベビーカーで安全・快適に移動するために、ベルトはやはり大切!
サイベックスのベルトは乗せる度に調節してもストレスを感じないくらい簡単にできます!
これも人気なポイント!
チャイルドシートがベビーカーに変身!
なんとサイベックスから出ているチャイルドシートをベビーカーに取り付けられるとか!
これ、もっと早く知りたかった・・・
「赤ちゃんをいかに起こさずに移動させるか」というのは悩みはどのご家庭にもあるはず。
専用アダプターを使えばチャイルドシートをベビーカーに装着できるので、ストレスなく移動ができそうです!
2人目のチャイルドシートを購入する時は検討しようと思っています!
かっこいいデザイン!
最後に・・・
やっぱりデザインが良い!!!
やっぱり見た目って大事ですよね。
友人や家族からも、カッコいい!とかオシャレ!って言ってもらえることが多いです。
我が家で買ったマジックブラックはよりカッコよさや高級感が映える感じがして、とても気に入っています!
MELIO CARBON(メリオカーボン)のデメリット
デメリットはないの?
こんなにすごいベビーカーでも流石にデメリットもあるはず!
使って感じた、デメリットも紹介します。
価格が高め・・・
まず価格が決して安くはないということ。
やはり高機能な反面、値段も比例してお高くなっています。
普通に買うと7万円を超えてしまうので、ポイントバックやお店の割引クーポンを利用する、または性能が変わりない2023年モデルが安く売っていることがあるためそれを購入すると良いかもしれません。
人と被る可能性・・・
サイベックスのベビーカーはとても人気なだけあり、人と被る可能性がとても高いです。
実際にショッピングモールで見たほとんどのベビーカーがサイベックスでした・・・
対面、背面の切り替えが少し手間・・・
メリオカーボンはA型ベビーカーなので、対面・背面を切り替えて使用できます。
その際、他メーカーとは異なり座席を外す必要があるため、ワンアクション多い仕様となっています。
実際使用してみて、対面・背面を切り替える頻度は多くないのでそれほど気になってはいませんが、購入時に注意しておきましょう。
B型と比べると折り畳んだ時はでかい・・・
メリオカーボンは畳んだ時にコンパクトではありますが、あくまでA型の中ではということを知っておきましょう。
サイベックスのB型ベビーカー『リベル』は機内持ち込みできるほどコンパクトになります。
収納や手軽さを気にされる方は注意しましょう。
A型ベビーカーを選んだ理由
購入にあたってA型ベビーカーにするか、B型ベビーカーにするかは非常に悩みました。
A型ベビーカー
新生児(生後1ヶ月)から幼児期(約3〜4歳まで)向け
- リクライニングが可能で仰向けにできる
- 対面・背面の切り替えが可能
- 基本的に大型になりやすい
- 価格がB型より高い
B型ベビーカー
乳児(生後7ヶ月)から幼児期(約3〜4歳まで)向け
- A型よりコンパクトで小回りがきく
- 価格がA型より安い
- 基本的に背面は立てた状態で座らせる
(リクライニグ幅が少ない) - A型より座面のクッション性が劣る
悩みポイント
理由は主に2つ
- コストパフォーマンス
- コンパクトさ
大きくなるとベビーカーを嫌がってあまり使わないという声をよく耳にします。
使用頻度は生活環境や地域差があるかと思いますが、
せっかく買ったのに使わないのは勿体無い!!
と誰もが感じるところでしょう。
実際、B型にすることでA型よりも3〜5万円安くでき、コンパクトで小回りが効くことから出先でも使いやすい設計となっています。
それなら
「少し我慢して7ヶ月から使用できるB型を買った方がコスパがいいのではないか?」
「旅行先や帰省時にも持って行きやすいB型がいいのではないのか?」
と感じるように・・・。
それでもA型を選んだ理由とは!?
しかし!
それでもA型ベビーカーを選んだ理由はこちら!
- 2人目を考慮!
- 必要であればB型は安く購入できそう!
- 車での移動がメイン!持ち運び気にしない!
- やっぱり乗り心地のいいものがいい!
我が家は第一子だっため、今後2人目以降のことを考えるとA型の方が長く使用できコスパも良いと考えました!
中古でB型ベビーカーを安く購入できそう(1万円台)だったので、もし必要であればそちらを購入しても良いかなと感じました。
メルカリとか見てみるとおすゝめ!
地方暮らしの特権になってしまいますが、車での移動が多いのでサイズ感は気にする必要はなかったというのはかなり大きかったです。
しかし、それでも「小回りがきくベビーカーが欲しい!」と感じ、展示品で好感触だったサイベックスのメリオカーボンが一際目立ちました。
最後に乗り心地について。
「大事な我が子を乗せるベビーカーなので、安全性が高く乗り心地の良いものを選びたい!」
このように思う方は我が家だけではないはずです。
見た感じではありますが新生児が乗れるA型はクッション性が高く、簡易な作りのB型よりも乗り心地が良さそうだと思いました。
また、サイズが大きい分、段差や砂利道に強いメリオカーボンは衝撃などの安全面でも優れていると感じました!
まとめ
サイベックスのメリオカーボンの紹介になりましたが、いかがでしたでしょうか??
購入から1ヶ月経ちましたが、
「やはり買ってよかった!」
と実感しています。
また、購入の際の選んだ基準や悩みについても簡単に紹介しましたが、機会があればより詳しく、また他のベビー用品についてもまとめていきたいと思います!
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